食事のときなどは、マウスピースを着脱します。外すときはムリに行わず、奥歯の部分から左右の部分を浮かせて徐々に手前へ外していきます。マウスピースを外したら、破損や紛失などを防ぐために、専用ケースに入れて保管しましょう。
通常でもお口の健康のためにお手入れは必須ですが、歯以外の装置が口腔内にある治療期間中は、より入念なお手入れが求められます。
>薬機法において承認されていない医療機器について
※完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置(医薬品)であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。